NPO法人 「高齢者リフレッシュセンタースリーA」「スリーA予防デイサービス折り梅  一般社団法人「スリーA増田方式研究所」  所長 兼 理事長 増田末知子

静岡で福祉・介護の仕事で働く志高き経営者・リーダーに今の世界に入ったきっかけなど、ありのままを答えてもらうリレー式コラム始めました。

kondo

プロフィール

静岡県の総合病院の婦長として10年以上勤務。
在籍中に高齢者ケアに興味を持ち、認知症についての講演会や研修会の実施や相談窓口として、平成4年1月 NPO法人高齢者リフレッシュセンター スリーAを開設。
その後、平成17年4月には認知症に特化した認知症対応型通所介護「スリーA予防デイサービス 折り梅」を開設しました。
認知症の進行をくいとめるだけでなく、現状よりも良い状態にすることを目的として、脳活性化リハビリテーションを中心に頭を働かせながら楽しく認知症予防に取り組んでいただける施設になっております。
毎月第2水曜日には介護保険の有無に関係なく、お近くに住む方が参加できる認知症介護予防教室「さわやか教室」を開き、スリーA方式のリハビリを参加者の方と一緒に毎回楽しく行っています。

介護の世界に入ったきっかけ

精神科に興味があって、脳手術や脳の術後ケアを中心に静岡済生会総合病院に勤務、静岡県立病院養心荘(精神科)では婦長として10年以上勤務していました。
町立浜岡総合病院では、総看護師長として働きながら感じていたことは、怪我が治っても認知症が進行しまうことで自宅に帰ることができず、長期入院となる患者様が多くいたこと…。
そんな中で海外研修生として行ったアメリカで、間違えて「認知症病棟」に入ってしまった事がきっかけとなり高齢者ケアに興味も持ち、ヨーロッパ、オーストラリアへも研修に行きました。
現在はスリーA予防デイサービス折り梅を運営しながら、認知症対策・対応の普及啓発を行うため、全国で講演会を実施しています。

静岡の介護の特徴や問題、今後の課題

県民性でしょうか?静岡の方はとてものんびりしていると思います。
そのせいか、介護の現場で働くスタッフに無欲な方が多いと感じることがあります。
無欲というと語弊があるかもしれないですが、ケアをする方に対してどのような関わり方をしていけば良いか?
関係する全ての人達と一緒に問題を掘り下げ、意見を出し合いながら共に目標に向かう…そうすると表面上では分からない事が次々と浮き彫りになってきます。
介護の質を向上させるためには工夫が必要であり、貪欲さやオリジナリティも必要ではないかと思います。
また医療と介護が連携していく時代に突入していくと思うので、介護士がもっと医療について学ぶことも必要だと思います。
そうすることで介護士の質の向上に繋がり、やりがいにも直結していくのではと考えています。

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