代表あいさつ

介護業界の
ネガティブなイメージを
当サイトでリフレッシュ
静岡ケアスタイル代表 望月恒彦

現在、福祉と一言でいっても高齢者・障害者・児童等、様々なジャンルを含みます。近年、経済の成長とともに福祉の制度も整備され、多くの法人や企業が参入しています。ここ数年ではサービスが1番充実しているといっても過言ではなく、利用する方にとっては喜ばしい時代です。しかし、その一方で事業所選びに迷い、利用する方にとって、又は働く者にとって本当に自分にあった場所を見つけることが難しくなっています。

福祉業界は3K4Kとも言われ、ネガティブなイメージが世間に広がっているのも実情です。
なぜか・・・それは事業所や施設のことをよく知らないことにあります。選ばれる、ご利用者やご家族、また働く方が知らずにサービス利用や就職をしている場合が目立ちます。これまで広告媒体や行政機関等のほんの一部である情報で判断している状況なのです。確かに、福祉業界が広告アピールするのが得意ではない点も理由のひとつかと思います。
しかし、働いているスタッフはやりがいを持ち、利用されている方はいい笑顔をされ、事業所が色々な企画やイベントを考えている等、良い事業所はたくさんあり、それをこの目で見て感じてきました。

静岡ケアスタイルでは、この経験を活かし、各事業所のリアリティを追求し、情報を発信することで、福祉業界のネガティブなイメージをリフレッシュして、イメージ全体をデザインすることが使命と考えております。また、その情報により、確かなマッチングを目指し豊かな生活となるよう支援していきます。「福祉」の意味合いでもある幸福や幸せのある生活のお手伝いができればと思います。