安全運転管理者の選任事業所がアルコール検知器使用の義務化(2022年10月~)

2021年6月、千葉県八街市で歩いて下校途中の小学生の列にトラックが突っ込み、男女5人が死傷する事故が発生しました。
*八街児童5人死傷事故 詳細 出典:FNNプライムオンライン*

今回の事故がきっかけとなり、道路交通法施行規則改正が行われます。
2022年4月以降・2022年10月以降にそれぞれ飲酒(アルコール)に関する義務(業務)が追加となります。

~内容~
・2022年4月1日以降に義務化するもの
・2022年10月1日以降に義務化するもの
・国家公安委員会が定めるアルコール検知器とは
・アルコールチェックに伴う感染症予防策など
・直行直帰などで、運転者のアルコールチェックが難しい場合の対策
・酒気帯びの有無の確認とアルコールチェックの記録の取り方について