~ ボランティア活動で活躍する人たち ~  第3回 福祉皮膚美容士 静岡「茶~みんぐ♪」

INFA国際ライセンス プラチナマスター/福祉皮膚美容士1級
田中佑佳 様

フット施術㈫

第3回目となるボランティア取材は、福祉皮膚美容士 静岡「茶~みんぐ♪」の田中佑佳様にお話を伺いました。
「茶~みんぐ♪」を発足して5年、静岡県では、約20名の会員が活躍しています。
所属メンバーは、国際エステティック専門学院 AMC静岡校の卒業生です。在学中に美容の知識・技術を学び、福祉皮膚美容士3級~1級の資格を所持するプロの集団です。
現メンバーは美容・福祉(介護)の仕事をしながら、平均して月1回程度のイベントへの参加、他には介護福祉施設、障害者支援施設、地域のS型デイサービスへ出向き活動を行っています。活動をしながら感じることは、福祉皮膚美容士の認知が低いため、もっと多くの方に知ってもらいたい…ということ。では福祉皮膚美容士とは、どのような資格なのか?
実務経験を経て、受講 → 受験 → 福祉皮膚美容士となります。
資格取得までには多くの知識を必要としますが、その中に高齢者ケアの勉強も含まれます。高齢者の皮膚状態から、高齢者に合わせたアロマオイルの使用方法、高齢者への接し方など、多くの知識を身に着けるため、訪問する介護施設でも施設スタッフと同じように接することが可能です。ここでいう “ 接する ” というのは、ご利用者とのコミュニケーションの接し方であり、 “ 高齢者の介助 ” とは違います。そのため、訪問先の高齢者施設での移動介助などは、施設スタッフにお願いしているようです。

フット施術㈬

提供ケアは大きく分けて4つ、①ハンドケア ②フットケア ③爪のケア・ネイル ④メイク になりますが、その日の体調や状態により、ケアを急遽変更する事もあるようです。メンバー全員が、ハンド・フット・ネイル・メイクの全てのケアができるため、臨機応変な対応が可能であり、訪問先でご利用者をがっかりさせる事なく、施術を行える事も依頼する側としては安心です。ネイルやメイクで手先や顔が綺麗になることで、自然と表情が明るくなるため、普段からメイクをする事が少ない高齢者の方には、ぜひ試して欲しいと田中さんは言います。また、3か月に1回、メンバーが集まり技術向上や情報交換のための会議を開催していると聞きました。

ハンド施術㈪

依頼があればどこの施設でも訪問可能ですが、施術時にはアロマオイルやホットタオルなど、物品が必要になります。そのため、一人当たり200~250円の材料費がかかります。これは継続してボランティアをお願いする上でも必要な費用であり、皆様にお願いしているとのことです。

講座風景

今まで様々な人との出会いや出来事を経験し、福祉皮膚美容士としてボランティア活動を行っている中、一番のやりがいは、施術を行った後にとびきりの笑顔が見られること。
もう一つは、ご利用者が心を開くことで、積極的にコミュニケーションを取ってくれる事だとお聞きしました。

IMG_1484

今回お話を伺った田中さんは18歳から国際エステティック専門学院 AMC静岡校でエステティシャンとして働きながら福祉皮膚美容士の資格を取得。現在は福祉皮膚美容士の講師としても活躍しています。国際エステティック専門学院 AMC静岡校では、実務経験のない方が福祉皮膚美容士の資格をスムーズに取得できるよう、エステティックサロンが併設されており、そこで実務経験を積み、資格取得を目指すことが可能です。今後、資格取得を考えている方や興味のある方は、国際エステティック専門学院 AMC静岡校のホームページより確認してみてください。
https://www.amc-shizuoka.com/

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